ジュバシキンセイチョウの雛が誕生しています

ジュバシキンセイチョウ|オナガキンセイチョウ

一度目は4個とも無精卵でした。
この2羽はとても仲がいいのでいつか必ず・・・
と思っていました。

ブリーダーさんからお迎えして3か月で交尾を確認❤

11月10日・・・
朝、様子を見ていたら、スタイ君がビブちゃんの上に乗った~~~❣
やったね(^_-)-☆
とっても嬉しそうでした。
ジュバシキンセイチョウは動きが可愛いです❤

驚いたことにその直後に巣箱に入って、1時間後に確認したときには、卵が一つ。
交尾の際に産みそうな気配があったので、この卵はおそらく無精卵。

おそらく無精卵
11月12日に3個になっていました

このお二人は巣をつくるのがとても上手で、巣材を運んでは外に出てまた運んでと繰り返し、こんなに綺麗な巣箱内に仕上がっています。
糞もしていませんね。

何せ巣内がきったな~くなってしまう子もいるんです(;^_^A
ダイヤモンドフィンチさんはきっと卵を産んでも巣内はウンチだらけになってしまうと思います。

この子達は安心・・・

しかし、やはり甘く見て期待してしまうと、雛が残念な結果になるので、今回も生まれた子は生後0日から私が育てています。
卵は合計5個に。

11月22日
1つめの卵が孵化する2日前に孵卵器に移動しました。
転卵機能が卵に伝わらないように、トレーに入れて準備OK!
最初の子が孵化したのは26日。

ということで、卵5個のうち最初の2個が無精卵だったということになります。
1羽孵化し残りの卵も有精卵でした。

生まれてすぐ、孵卵器から37~42度に保たれた水槽内に移動します。

キンカチョウの際も申し上げていますが、孵卵器に長くいると雛が弱るようです。
水槽内では元気ハツラツになります。
とはいえ、温度が一番大切な時期なので、こまめに様子をチェックします。

26日に2羽、27日に1羽が孵化しました。

11月30日


無事に大きく育っています。

見た目、キンカチョウの雛にそっくりですが、口の中が若干、異なりますね(#^^#)
気のせいかもしれませんが、この子達は必要以上に反り返るのがお好きなようでよく転がっています。

何事もなく元気に育てばいいのですが・・・
10月上旬から約2か月、繁殖を試みているので、ちょっと疲れ気味です(;^_^A
生まれてすぐは1時間おきの挿し餌、そこから徐々に2時間、3時間と開いてくるのですが、気遣いが半端なく寝不足、育たない子の死も重なり、かなりキちゃうんですよね(;^_^A

なんでこんなに急いで増やしているかというと、鳥さんはどんどん歳をとり、あっという間に健康な繁殖ができなくなるので、「若いうちがいい」というブリーダーさんの助言と共に、こんな状態です(;^_^A

ロミジュリちゃんもあんなに有精卵率が高かったのですが、今年の春は無精卵ばかりで育った雛は1羽だけでした。

それに今、一緒のケージで巣無しで暮らしていますが、あんなにロミオとジュリエットの様にケージ越しで気にして、一緒になったらすぐ交尾をして、ラッブラブだったのに、今は全くお互いに興味を示さなくなりました。
3歳もすぎると女の子は健康な卵は難しいようで体に負担もかかりますし、男の子もギリギリだとおっしゃっていました。

生後半年~3年の間の繁殖。
機会を逃すと次はないかのような短い期間。
後悔したくないので、忙しくて本当に大変ですが、貴重な機会を逃さないようにしたいです。


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