キンカチョウのさし餌 卒業はいつ?時期は?

キンカチョウ
挿し餌

こんにちは♪
きゃぴあてれびの母ちゃんです。

雛、自分でもうご飯食べているみたいなんだけれど、いつ挿し餌卒業なのか?
と毎回疑問でした。

さし餌を拒否しはじめる行動を大体、生後1か月過ぎたあたり、もしくは早い子はもう少し早くしてきます。

拒否する行動とは、エサを目の前に出すと、それをまるで敵かのように「ツン!」とつついたり、まさに「いらない!」という表情で餌を鬱陶しがる姿がみられます。

それは1期生の動画でも投稿してるので是非見ていただけたらと思います。

そしてもう一つ。
目視ではっきり確認できる行動があります。

さし餌は主に「あわだま」だったり、雛用のパウダーフードをぬるま湯で溶いて与えるものですが、このご飯を食べれたら、1人餌に成功とみなされるようです♪

それは「粟穂」を食べれたら・・・

プロのブリーダーさんがおっしゃっていました。
皮をむいて自分で食べれましたよ、という合図だそうです。

ただ、それを見れたからと言って、さし餌を与えるのを辞めるのはまだ早いかなと思うので、雛が一人でご飯を食べてお腹がいっぱいでもう、さし餌いらないよ、と餌に寄って来なくなるまで行います。
あれだけ甘えるようにご飯に寄って来ていたのに「一定の距離」ができたように感じるのはさみしいですね。
でもそれが一人でもう大丈夫だよという合図。

様子を見ていると、やはり末っ子が一番最後まで餌に食いついてきますね♪

このころは、「ああ、やっと卒業か」と安堵する気持ちと、親離れされちゃって寂しいな、という複雑な気持ちになります。

その様子をぜひこちらでチェックしてみてくださいね↓

キンカチョウ 一人餌になった日【繁殖記録30】

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