Youtubeで良くお受けする
ご質問の為、
2年ぶりに動画にしました♪
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こんにちは♪きゃぴあてれびの母ちゃんです♪
さて、11月にも入り、気になる愛鳥さんの温度管理。
40年前はセキセイインコもジュウシマツも100羽以上、外で飼育してても元気だったのですが。
今の時代は室内飼いの子が繁殖を繰り返して耐寒性も微妙な所なのでシッカリ考えていきたい所。
我が家は電球タイプとパネルタイプを使用しています
しかし、電球タイプは火事が怖いのでできれば使いたくないんですよね💦
今回、この電球タイプで鳥さんがいる場所はどのくらい温かいのか、温度も図って検証させていただきました。
これが残念な事に、それほど暖かくないというのが結果なんです。
どんなに近い位置でも室温から+5度が精いっぱい(^-^;
思ったほど、暖かくならないんですよ。
もし、部屋の温度が10度切っていたらと考えると真冬はこの電球だけでは乗り切れませんんね(;^_^A
ただし、アクリルケースで覆うと、ヒーターに近く、上部では設定の温度になりました。
アクリルケースは使ったほうが無難なのですが、何しろお高いんですよね💦
それに場所もとります。
我が家の様に30羽以上もいると皆に使用するのは無理があります。
そこで我が家なりの100均のアルミシートを使ってメタルラックを覆い、ヒーターの温度を逃がさないような使用方法を2年前にアップしています。
エアコンで25度設定+その方法です。
多頭飼いの我が家はエアコンで管理するのが一番安くて経済的
色々調べて試して、現実的に考えて、100wの電球タイプは1日10時間で月の電気代810円を考えると、エアコンが火事の心配もなく楽で経済的であるという結果に至りました。
病院の先生も「鳥の体の表面を温める」のではなく、「空気ごと温める」のを推進しています。
アクリルケースで管理できない場合は、少し大きめの水槽に仕切りを設けて鳥さんの温度を管理する方法が、理想の温度になりやすく良いかと思います。
またヒナの場合もこのような方法が大変管理しやすく、健康に育ってくれました。
我が家でもう一つ使っているアイテムは、【寄りそいヒーター】
縦にもできるので止まり木を付けての使用方法もあります。
ただし、これも雛の時は止まってくれていたのですが、我が家は25度設定の為、成鳥の子はヒーターに全く見向きもしません(^-^;
元気に飛び回っています。
うちの犬もそうなのですが、寒いかな?と思って床暖房をつけても、熱いのか、暖房の部分を避けて体を冷やしています。
雛・老鳥・体調の悪い病気の子・元々寒がりの鳥の種類を除いて、健康な鳥さんもみんな自らの体温調節機能が備わっているので、実際の所は飼い主の取り越し苦労なのかもしれませんね。
また、夜、もし、鳥が熱かったり寒かったり、移動を必要とするとき、真っ暗だと見えないので、LEDライトで月あかりくらいに管理しています。
以上、我が家の温度管理方法ですが、もっと詳しく見たい方はぜひ動画をごらんください↓
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