18期生の記録|ペンギン×イザベルの雛

キンカチョウ

実はまだYouTubeで親鳥お迎えを公表していないで雛を先に投稿したのですが(このチャンネルはYouTube発端です)この素敵なお二人様から雛が5羽生まれています。

親鳥のペア

イザベル・ペンギン

お迎えから既に3週間以上経ってようやく名前が決まりました。
さよりさんとカツオくん、「サヨリ」という名前に敬意を表したいほど、元気な卵をバンバン産んでご本人も元気です。
本当すごい、サヨリさん・・・❤

「ペンギンのカラーや遺伝子を残したい」と散々言っていましたが、オスはイザベルの様です。
ペンギン×ペンギンが望ましい所ですが、他にもキンカチョウ6羽お迎えしていました。

お迎えしてすぐに8羽を同じケージに入れていたのですが、この2羽はショップで同じケージにいたのですでに仲よしさんで、次の日にはココナッツの実の巣?に卵を産んでいてビックリ(;^_^A

胸元に柄があるのでイザベル?
胸元が真っ白なのでペンギン

余談ですが、ペンギンとイザベルのカラーの堺が難しいんです💦
最初、二人ともペンギンだと思い、仲よしさんでよかった、なんて思っていたのですが、男の子って胸元に柄があるので「イザベル」となる?ようで💦
キンカチョウのカラーや種類は沢山で見極め、判断を誤りそうです。
「このカラーは~ですよ」とお詳しい方、ツイッターやYouTubeでコメントください。

話はもとに戻りまして慌てて2羽だけ個別のケージにしました。
幸い、その卵を移動しても抱卵をすぐにしてくれたので助かりました。

しかし、10日ほどして、ケージの掃除をいつも通りしていたところ、急にメスが巣に戻らなくなり、その後、オスも抱卵をやめました。
ブリーダーさん曰はく「できる限りケージを触らないほうがいい」との事、掃除の問題で抱卵をしなくなったのはこの子達が初めて(;^_^A
何かしら神経質に反応がある子達はその後も育児放棄する可能性が高いので、つくづく1期生・2期生の撮影ができたロミジュリペアは奇跡的ビッグダディペアなのだと痛感しました。
とにかくこうなると卵は孵卵器にお任せになります。

2021年3月の時点で1期生・2期生の記録を終えています↓

我が家が使っている雛ちゃんたちのご飯は昔からこれです。
ケイティのイグザクト!

ブリーダーさんのオススメでご飯をこちらに変えただけで、雛の体がムッチムチの肉厚でツヤッツヤに育ちます(表現合っているのか?)
このご飯は成鳥が体調悪い時にあげたりもするので我が家は大容量のものを購入し小分けにして冷凍しています。
甘くておいしそうな香りがしますし、雛たちも皆大好きなご飯です。

ロミオ君以来のビッグダディ間違いなし!

ペンギン×イザベルの子、2羽目孵化の直後

10月27日
この日は、2・3羽目の2個の卵が孵化しました。
結局、4日間で5個の卵が孵化したことになります。
100%有精卵な上に、この間隔、すごくないですか?
通常1日1個の卵が孵化するのですが、1日に2個ってどういうこと?

雛が危ないと思う瞬間

4羽目の雛が生まれ、5羽目は検卵したところ孵化するか疑わしかった

10月28日
4羽目は、検卵したときに、中が真っ黒で見えなかったのでそろそろかなと思ったのは孵化する前日の夜。
28日の早朝、ハシウチが開始してると確認してからの孵化はあっという間でした。
しかし、5羽目は卵に広い空洞があったので孵化するか不明でした。

実は1羽目、ハシウチが始まってる?と確認してから48時間近く、卵の中に入っていたようで(私が剥いてもいいのか毎回迷うんです💦)孵化直後 危なかったんですよ💦

緑の糞が出る(消化器官が整いました!ののを確認し、ご飯をあげようとしても口を開けない、今にも力尽きそうで、温度差の少ない孵卵器に戻したり、独自のセッティングの保温器に入れたり、本当に難しかったです💦

検卵時はかなりの空洞を確認した子

10月29日
5個目の卵、孵化しないであろうと思っていた卵が孵化していました。
頑張って出て来たんだね。
絶対に大きくするからね。
ご飯をたくさん食べて!

29日に5羽目が孵化したのですが、その子も同じように口を開けない、今にも力尽きそうで、孵卵器で一定温度⇔独自保温器の繰り返しで様子見しました。

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今現在、完璧なセッティングの保温
雛がいる場所の温湿度が知りたいのでこの温湿度計を使っています

上段・下段に分けます。上段は37~42度になります。濡れタオルで湿度50%に保ちます。
生まれたばかりから10日目くらいまで(羽が一切生えていない丸裸の状態くらい)は上段の方が雛が元気なようでした。
様子を見ながら下段に移します。
上段は水浴び容器を水槽の淵にかけています。
これがちょうどよい!ナイスアイデアでした。
雛を全員一緒にすると中にはみんなの刺激で弱ってしまう子もいます。
ご飯の時に口を開けないなどあった場合は温度が足りないようなので、2時間くらい一定温度の孵卵器にいれたり、様子を見ます。
どんな塩梅がいいのか本当に難しいので、常々雛の様子を伺います。

孵卵器のみだと亡くなる確率が高くなるのですが、2・3時間入れると口を開けるようになるので、この「いい加減」をチェックします。

家に始終いないとできませんね💦
どれだけ鳥に時間を費やしているのか~と思いますが、気合で鳥と向き合わないと、ちょっとした油断ですぐにお星さまになるので、一瞬たりとも気が抜けません。

みんな元気で嬉しすぎる(気持ち悪いって言わないでね)

友人・知人に「変わってる」と言われると 「個性的で魅力的」という誉め言葉で受け止めていたのだけど、この状況を「可愛くて仕方ない」と思う自分はソッチの意味ではないのでは?と最近不安になりつつあります(笑)

雛は赤黒いより白っぽい

雛たちは見る限り白っぽい

今まで繁殖を試みていますが、親鳥から出るカラーの予想が未だに私はできません。
このカラーの組み合わせなのに、何でみんなノーマルになるの?などなど、劣性優性色々あるようで、お詳しい方、ブリーダーさんから教えて頂いたのですがどうも整理ができません。

しかもブリーダーさん自体も間違えてる事もありまして(あ、これが悪いと言っているのではないです、やはり難しいという💦)、お詳しい方から「ペンギンはペンギンの遺伝子をオスメス両方もっていないとでないですよ~」とも教えて頂きました。

しかし、では、元のペンギンはどうやってできたのだ?という話になります(←結構面倒くさい人、何で?どうして?と考えるのが好きなものでしてすみません💦)
元々は皆、ノーマルでそこから突然変異で色々なカラーが出てくる、というのは解るのですが、ニワトリが先か?卵が先か?みたいな話になり、頭の中ゴチャゴチャ(;^_^A

皆元気で育ってくれればいいのですが、できればペンギンカラーを残したいなぁと思い、お迎えした子達なので、足輪も付けたくないですし、この子達が親鳥の様な色になってくれたら嬉しいなあ・・・
まてよ?5羽が皆同じになったら、それはそれで足輪が必要だ・・・💦うーむ❓

雛ちゃんツヤッツヤ

いっや~、強烈ですね。せっかくなのでPCでは大画面でお写真掲載になっております(笑)
さすがに5羽いると、「可愛い」とはまだほど遠いお姿ではありますが、愛おしくてたまらないんです。
それに比較するものがないので、大きさの変化が解りにくいですが、一番上の子(生後9日)は生まれた時の10倍の重さになり、ツヤッツヤ生き生きです。
2羽が危なかったなんて、この時はスッカリ忘れています。
本当、元気で見ているだけでニヤニヤしてしまいます(変態!)

白い羽が生えてきました

サヨリさんとカツオくんの組み合わせでノーマルがでたらどうしよう?足輪のパターン、限界、、、なんて心配もありましたが、生まれた時からお肌も白っぽいですし、きっと大丈夫、と信じていましたが、白い羽が出て来てホッ・・・❤

丸裸の小鳥の雛がこんな風な姿になると
「天使の羽が生えてきた」な~んて勝手にウルウルしている飼い主。
いつも感動があり、神秘的で色んな奇跡があって生まれた子達、こんな気持ちにさせてくれてありがとう。
ずっと元気で居てね❤

ビッグダディ ペア 相変わらず

ブリーダーさん宅は庭箱(にわこ)という木箱がずらっと並んでいて、小鳥の繁殖をされていました。

本来はこのように、3面を木で覆われているケージで繁殖を試みると小鳥さん達が集中して巣引きできると言われていますね。
しかし、我が家の様な一時期だけしか使わない素人の場合は、購入したりDIYするにはハードルが高いような気もします。
難易度が高い鳥さんならありかな?
そこで簡単に、今あるもので代用してみました。

これは・・・((+_+))
原始的過ぎますね(笑)
とりあえず、今あるケージの周りを段ボールで覆っています。
その甲斐あってか?カツオくんが床のシートを巣に入れようと頑張ってくれています・・・
いや、それ絶対に入らないし、巣材も提供しているのですけれど、どこまで詰めるおつもりでしょうか💦
卵3個確認しています。

見る限り色的に3個とも有精卵っぽい

今回は3個どまりなのか、10月31日に1つの卵を確認、11月4日の時点で3個のままでした。
11月12日くらいには孵卵器に卵を移して、人工飼育するつもりでいます。
実はまだ紹介していないキンカペアに1羽孵化した後「この子達なら任せて大丈夫そう」と思ったのが浅はかだったようで、孵化後ご飯をもらえることなく亡くなった子がいます。
期待しては後で後悔しそうなので今回もそのつもりでいます。

環境の変化にドキドキ

11月5日
今現在の上段は大混雑しております💦
18期生の5羽もだいぶ大きくなり生後10日の子を下段に移してみたのですがまだ早かったようで、動きが鈍くなった感じがしたため、上段に戻しました。
羽が生えて開くまで待った方がよさそう。
丸裸の時は油断できませんね。

ブリーダーさん宅からショップへの輸送時など、結構小さな子もいますが相当な気遣いが必要なんだろうなとそこまで考えてしまいました💦
温度変化、環境の変化、ご飯の変化、ショップにいる子達は過酷な状況を生き抜いてきたエリートでもありますね。

ということで、せっかくなのでPCで見られている方に特別サービス!

雛たちのこの今しかない貴重な一瞬を大画面で❤
ムッチムチのツヤツヤボディ~~~~❤
成鳥になってからこの画像をみると、さらに愛おしさ半端ないんです(^_-)-☆
そのため、この時期の写真や動画が多くなります。

床ずれの症状

1羽、カカト部分?に怪我をしたようで、一人部屋にしました。
血が少しずつ出て止まらなかったのでクイックストップを使ったところ、一瞬で止血。
あれ、どんなもんか?と私も使ったことがあるのですが(注:ペット用です)かなり痛いんですよね💦
雛も痛そうでした💦ごめんね。

あまりに小さくて目視では確認できませんでしたが、撮影して拡大したら、これは痛いよね💦

誰かの爪でも引っ掛けたのか?と思っていたのですが・・・

11月7日
残りの4羽の寝床にも同じような血の跡。
どうやら、ペットシートの上にティッシュを敷いても皆に踏み固められ床ズレであるようでした。
通常の巣は下は凸凹してて藁の様な自然素材だものね💦

どうしようか悩んで、元気な17期生は全くその症状がなかったので、同じようにしてみました。

一人部屋・・・
床は狭い空間にティッシュでふわっふわ。
これで皆に踏み固められたり、カカトを擦る心配もなし。
問題は限りある水槽にどうやって配置するか・・・

下段に、17期生(黒い子)は既に生後16日なのでヒーターから離れた場所、大きな4羽は下段のヒーター近く。
一番近くの子でも、温度は上段と一緒の変動なので問題なし。

上段は18期生の一番下の子と小さな19期生
色々心配はありますが、これで様子を見て、問題があったらまた対策を考えます。

温度管理で苦戦

今朝の配置。
床ズレの症状があり一人部屋にして下段に下げたのですが、温度管理が難しくて💦
下段は体感温度も下がるので、どうしても設定温度を上げたく・・・
すると上段の子は飛んでもない暑さになるので、こんな感じになりました。
小鉢の一人部屋の18期生(1~4番目の子)の上に一番下の子(写真左・赤)、19期生(写真右・ベージュ内)、一番左の黒い子は17期生。
上下の距離が前より無いのでいい感じに。
小鉢35~39度、直置き上段37~41度。
この距離でも差が微妙にでてしまう💦

という事で、深夜2時までここに張り付いて温度変化を見ていました。
ベッドに入っても、もしかしたらこの間に問題発生しないか?心配してほとんど眠れず。
今は、仕方ない・・・愛する憧れの子達の成長をシッカリ見ていくんだ!
気合いだ気合いだ!

ところで今更ですが、小さい水槽に、100wの電球・・・スイッチがオンオフすれば4~5度の差、ましてや上段・下段の差も出て当たり前ですね💦
かといって、水槽を大きくしたり、20wに変えてもそれはそれで問題ありそう・・・💦
「変化」に順応するまで、自分も雛たちもそれなりに大変💦

雛たちは一人部屋になってからそれはそれは静かで。
「元気が無くなった」のか「みんなと離れて寂しいのか?」これもヒヤヒヤでした。
結果・・・みんなと合流すると元気に「ご飯頂戴鳴き」でギャーギャー(#^^#)
なんだぁ・・・心配した・・・

淡い色の天使の羽

11月9

天使の美しい羽が育っています。
今までノーマルの子達が多く、ここまで淡く優しい色がそろうのもなかったので新鮮です。
ご飯をもらう姿、健気で可愛い・・・

雛を見ているとずっと足を動かしているので
床ずれの症状が治まらず、でもひどくはなっていないのでお薬を塗って様子をみていました。
思い切って床材を変えることにしました。
ハムスター・ルナちゃんの時に使っていたものと同商品です。
それでしばらく様子を見ます。

この商品は保温性も優れているようで、雛たちいい感じで保温されています。
専用の物はやはりいいなぁ・・・
今までペットシートとティッシュたんまりでした💦

床ずれその後

11月10日
カカトの部分の床ずれ、少しでも良くなるように床材を変えてみたのですが・・・
それでもどうもみんなの重さと動きで固められて平らになってしまうようで💦
お薬で少しは良くなっているのかな???

この床材で床ずれが治らない1羽だけ、一人部屋に戻すのもありかなぁ・・・💦
できればみんなで一緒にヌクヌク、ワイワイで育つのが自然だからそうして欲しいところですが・・・
これまた悩ましいです💦
💩は端でしてくれるので、この広さはある意味いいと思うのですが(使っていないタッパー)。

体の大きさの割に細い足、しかもこのカカト?一点に刺激が集中するので痛いよね・・・・💦
何とか良くなって欲しいです。
ちなみに我が家で常備しているお薬は
ヒビクス軟膏という神薬(勝手に思ってる)です。

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このお薬は真菌や細菌に幅広く効果があり、なんといっても、抗炎作用と痒み止め成分が入っている神薬。
犬の耳や皮膚炎に使うと、痒み止め成分のおかげで気になって舐めたり掻いたり触ってしまう症状が30分以内に収まります。
雛も傷を気にして動いている様子もあったので使用してみたらその素振りが無くなりました。
とはいえ、まだ良くならないのでシッカリ見ていきます。

11月11日
右後ろの一番最後に孵化した子、1羽だけ成長が遅いですが、15期生の下の子も今は無事に飛べて元気なので問題もない為、このまま見守ります。
個体差があるのだなと改めて知りました。
心配もありますがご飯の回数を増やしたりで様子を見ます。

そのうに空気が入った時の対処法

3年前に雛のソノウが空気で一杯になってしまった時、焦って色々調べたのですが、有効な対処法が見つからず、「病院で針を刺して空気を出した」なんていう情報まででてきたことがあります💦
あれを鵜呑みにしてたら怖すぎますね(;^_^A
この空気は一度ご飯の感覚を開けて空腹にするとペッチャンコになります。

今現在、昼間は4時間置き、夜は6時間あいたりしています。
夜にこの写真の様に空気パンパンになってしまっていますが、朝ご飯の時にはペッチャンコです。
シリンジの中に空気が入ってしまわないように気を付けないと💦

朝は皆、スッキリしたそのうになっています。
何かと情報を探すと「これ本当かしら?」なんていうのも出てきたので、何がいいのか目の前できちんと見ていかないとです。

成長スピードが明らかに違う

11月12日
1日でずいぶんと羽が開きました。
ふわっふわ可愛いお姿になっってきました。
どうしても気を付けてもソノウに空気が入ってしまう子が・・・
それに加え、一番下の子の成長スピードが遅いのがハッキリわかります。

目はもう開いているのですが何で羽が生えてこないのだろう?
ご飯は普通に食べてくれて元気です。

11月13日
もはや、1羽だけ異色な感じになりました(;^_^A
翼のほうだけ羽がそろって、顔周りと胴体に産毛すら生えてきません💦
このままどうなってしまうのだろうか?

出血が!

11月14日
あの子に異変が・・・
尻尾の所、出血!

どうやら尻尾が気になって自分で突きまくっていたらしい💦
様子をみているとやたらと体が痒いようで一人だけ落ち着きなくアチコチお手入れしている様子。
こんなに小さいのにちゃんとそこまでできるのも鳥って凄いな。
ご飯のカスが肉眼だと見えにくいので
この細かなお掃除も結構たいへんだったりします。
親鳥は綺麗にお手入れしてくれるのですがさすがにそれには及ばない・・・

お薬はあの神薬「ヒビクス軟膏」を尻尾ふきんに塗りました。
痒み止め成分がはいっているので30分以内に気にしなくなります。

真菌・細菌に効き、抗炎症作用もあるので、今回もお世話になります。
この後、大事を取って一人部屋にしました。
様子をうかがうと、突く事もなく落ち着いて寝ていました。
今後も様子見します。


11月15日
「雛 羽 生えてこない」で検索すると、インコやオウムに多いあの病名がたくさんでてきました。
フィンチはかからないらしいので安心したいところですが、他の子に潰されて接触も控えたいため、別室に移しています。
少し赤身も消え、痒がるのもやめたように感じます。

今日はこの中の誰より大きな声でご飯をねだりました。
ちょっと成長が遅いけれどきっと大丈夫!

お引越し

11月16日
4羽はルーミィーへお引越し。
ちょっと怖がってしまっていますが、最初だけですね(^_-)-☆
暖かい場所を知っています。

ちょうどヒーターの上の暖かい場所で寄り添う皆。
温度は30度ほどをキープできているので、今までの場所よりは少し温度は落ちますが、羽がそろっているので今は大丈夫。

11月17日
ボディは羽が生えてきましたが頭回りがめっきりの子・・・
ゆっくり生えてくるのだと思うけれど・・・・
色々調べても、成鳥になったら何の問題もなかった、という状態になるらしい。
そうなってくれるといいな。

11月18日
今日も元気でご飯をねだる子。
「ご飯ちょうだい」の声がリズミカルで可愛いんです。


ここまでくるとご飯タイムがカオスになります(;^_^A
争奪戦が激しくなり蹴りもはいっているもよう・・・・
目視すると何が行われているか分からないくらい早いのですがシッカリ、蹴り、はいっていますね(^_-)-☆
元気で何よりです。

15~18期生が集結したルーミィー内。
この後、15・16期生はケージデビューになるので、17期生・18期生のみとなります。
温かいパネルの場所を知っている皆様。

頭周りの羽が生えてきました

11月20日
頭の周り、胴体の羽が無かった部分にふさふさと羽が生え始めました。
よかった~!
個体によりけり、こんなに成長スピードに差がでるのですね(;^_^A
このままツルッパゲだったらどうしようかと心配しました💦

ノア君が近くに来てちょっと不機嫌そう?
ノア君もこの子が誰なのか気になるよね。

小さい子には絶対に攻撃したり上に乗ったりしないお利口さんのノア君。
必然的にか弱くて小さな赤ちゃんだと解るんだね。
偉いね❤

そして、ルーミィーにお引越しした子たち4羽と17期生。
ご飯タイムがカオスで、飛び出して高く飛んで落ちて、なんてことになっているので、キャリーへ移動し、ドアを閉めて開けてを繰り返しながらご飯。
元気で良し!

ご飯の後はゆっくりヌクヌク❤

11月21日
17期生に守られるかのようにすやすや・・・
この子たちは19期生を守ってぬくぬくしている様にも見えます。
自然界の掟なのか、上の子が下の子を守る、自然とこうなります。

21日のもようを24日に投稿しています↓

床材で悩む

11月22日
床ずれの症状はもう心配ないとペットシートを敷いていたのですが、ウンチを踏みまくってクリーム色の羽も汚れてしまうので、いかがなものか?と床材を小動物用の物にかえてみました。

ここで砂浴びの様な仕草も見せたり、快適そうだったのでしばらくこれでいこうとおもうのですが、床に撒いたご飯をついばんで一人餌を覚えるのでこれだとご飯を撒けないですし、粟穂を購入したほうがよさそう。

色々、一長一短ですね。

床材と同化して、もはやどこにいるか解り・・・・

ます。

この4羽は全員同じ色になりそうな予感・・・
足輪つけたくないので微妙に色違いであってほしい・・・
切なる願い。

アクリルケースとルーミィーで温度管理

何かとパネルヒーターの上にいた子達ですが、床材を変えたので保温性もあるため、アクリルケース内を28度設定でいきます。
徐々に温度を下げていきたいのですが、これにいつもてこずります。
どこまでしていいものか?その子その子で異なるので様子をみながら試していきます。
何もないといいのだけど。
ルーミィーをアクリルケース内に入れます。

アクリルケースはHOEI465がスッポリはいり、ルーミィーは2段重ねて置けるし、保温電球はルーミィー脇におけるサイズです。
完成形で届くので、コの字の階段と扉や廊下を通って設置する場合は注意が必要です。
防音対策で購入したものですが今は専ら保温対策で使用しています。

その時の設置動画↓

サイドに4個空気穴があるのですが、熱が逃げるので3個を養生テープで止めます。
これで空気が流れ出ません。
下の1個は電源コードなどを通します。

この穴、電源元の幅が大きくて通らないものもあるので、延長コードなどで通るものを選択します。

水槽内の上下段での管理が大変だったため、下段に移せる子はこちらのルーミィー上段に来てもらえるようにしてみました。

でも、微妙にパネルヒーターの上でも32度までのため、熱伝導の良いアルミケースなどを用意しないとだめかもしれません。
本当に難しいなぁ(;^_^A
とりあえずはこの子たちは快適そうなので良かったです。

手の上でぬっくぬくも❤
ああ、可愛い❤

22日のもようを24日に投稿しています↓

1羽、成長の遅い子、
顔周りを綺麗にしたつもりですが
写真で大きく拡大すると全然綺麗になっていませんね(;^_^A
肉眼では細かい場所まで見えないので今後、どう綺麗にしてあげるか課題です。
慣れたもので、ぬるま湯でアゴ下などふきあげていると、上をむいて「どうぞよろしく」とやりやすいようにしてくれます。
気持ちよさそうなお顔が印象的です。

皆と一緒にしたいところですが、
そのうも小さいのか、2mlのご飯でお腹いっぱいになってしまうようで
またシリンジがやっと口に入るサイズからなかなか体が大きくなりません。
骨格も小さめで、このままどうなるのか・・・
元気で成長してくれることを望みます。

11月23日
この状態になってご飯をこの場所であげれるようになりました。
ルーミィーこんな使い方もできちゃう!

みんなわちゃわちゃ、可愛いです。

11月24日
みんなでわちゃわちゃご飯✨
18期生と19期生の見分けがつかなくなるので、19期生のみ足輪をつけました。
黄色とオレンジです。
本当は余りつけたくないんです💦
キンカさん足が細いのでずれて足先まで来て詰まってしまっていたこともあったので、始終確認します。


11月26日
賑やかご飯、17・18期生❤

育たない命もある・・・

11月27日
ここ数日、「もうダメかな・・・いや、絶対大きくするんだ」と様子を見ていたあの子が亡くなりました。

ケージ内でひっくり返ったまま、起き上がれない様子も確認したので、広い居場所を元の大きさに戻したりしました。

全く動かなかったので亡くなってしまったのかと驚いて近づいたら

「あの~起き上がれません」
とこちらをみて訴えていました。

体が小さいだけでなく、障害もあるのかもしれないとやはり思いました・・・

周りの子(4羽)が3~4mlのご飯を食べる中、この子は2mlでお腹いっぱいになってしまい、それが1.5ml、1mlと減っていき・・・

最期は力尽きたように逝きました。
育たない命もあると解っているものの、キツイ現実でここ数日、かなりの精神力を使いました。

飛ばせてあげたかった・・・

この子はいったい、いつからおかしかった?と調べていたら、孵化する前の卵の段階で「孵化はないかもなぁ・・」と思っていた子でした・・・

検卵の際、空洞が多くて、明らかに他の子と異なった状態でした・・・
孵化を確認したときに「生まれた❣スゴイ!」と感動した子。
ここまできて亡くなるとか、情も湧いちゃうし、本当につらい。

ブリーダーさんからも「資格取ってブリーダーになったほうがいいよ」と言っていただいていますが、私には絶対無理・・・
2年半ぶりにこの嵐の風波が来て、正直、疲弊している・・・

雛の見分けがつかない

11月28日
ご飯タイムが激しすぎる件💦

↓「17~19期生」の間違いでした。

ケージデビュー

12月2日
この日は17~19期生、7羽が一斉にケージデビュー❤
これまた環境の変化時は、常に様子を見れる状態で行います。
ケージデビューは特に、まだ早すぎか、適切な時期かの判断が難しいので、とりあえず、入れてみて様子見します。

このケージは大きさもちょうどよく、底部のパネルが透明で中が見えるのがいいです。
目線以上の高さに配置すると、底で蹲ってしまっている鳥さんやウンチの状態を把握しにくいので💦
今回は、床に直置きのアクリルケース内に配置sなのでこのケージじゃなくてもいいんですけど、大きさがいいです。


まだ外気温では寒いので、ケージごとアクリルケース内に入れ、30度をキープします。
何かあった時の事を考え、室温も28度設定にし始めたので暑い暑い💦

只今、我が家は南国ハワイ状態です。
最初はペットシートを底に敷いていたのですが、落ちた時に足が危ないので、小動物用の床材でふわふわにしました。
底部にもご飯とお水も用意。

エサ入れなどは真ん中に設置し、雛が挟まるような隙間を作らないようにします。
15期生は一度、事故があり、挟まったままで発見されました。
幸い、大事にならなかったのですが注意が必要です。
その時の記事↓
15期生の記録、生後0日から|16期生も合流 | きゃぴあてれび 公式サイト (kyapia.com)

ただこれはこれで問題はあって、足には優しいものの一人餌の練習が遅れます。
床に落ちているご飯を認識する行為が遅れるので、この方法もすぐに撤廃。


雛ちゃん、もうすっかり大人で床で皆で暖を取る行動はなく、すぐに止まり木にとまれましたので。

ついつい可愛すぎて過保護になってしまいますが、成長が早いのであっという間にこの状態に。
気を付けなければいけないのは温度。
膨らんだり、じっとしていたり、寒そうなそぶりがあったら早急に温度を32~35度にあげます。
幸い30度で問題なさそうでした。

そしてやはりこのロープパーチが止まりやすいようで、上手にバランスをとってみんなで並んでいました。

常温デビュー&挿し餌 卒業間近

いつ、ケージデビューしたらいいのか?
いつ、常温デビューしたらいいのか?
いつ、挿し餌が終わり一人餌になるのか?
人工飼育だと、ちょっと間違えると雛が弱ってしまうので本当に気を使います。

常に見回りをして、雛の状態を見ます・・・

12月5日

寒い時期なので本当に注意が必要です。
この日は室温28度の中で雛たちが常温デビューしました。(人間と犬には暑い💦)
棚の上の方に設置したかったのでケージを変えました。
床は冷えますので💦
やはり横長の方が鳥たちは快適そうです。

普通の止まり木ですと滑る様でしたのでこの後、100均のあむころを巻き巻きしました。
あれ、切れ端の繊維が足に絡むようなので、端の部分は雛に触れないようにします。

また、ココナッツの繊維だけでできた巣も様子を見ながら設置しました。
以前、キンカさんが足に引っ掛けてぶら下がっていることがありましたので、安全と言われている物も始終チェックや様子見をします・・・

ケージのセッティングをしていたら気になった15・16期生が集まってきました。
みんな気になるよね☺
↓お水をと餌入れの隙間が微妙に危なかったのでこの後、水入れは床置きの物にしました。

五日のこの日から、一番上の子が餌を求めてくるのが1口になり・・・その後 全くこなくなりました。
一人でご飯を食べれているようです。
アワダマを床に置いているので、それをついばんでいるようです。
毎日1羽ずつその傾向がみられ、だんだんと作る餌の量も減ってきます。
こうやって一人餌になってくれるんですね。

病院へ・・・

このころから、今までのキンカチョウと羽の生え方がちょっと違うなと思っていました。
何となく羽に元気がないというか、・・・

家の近くにある、犬猫の高度医療を受けれる病院でエキゾチックアニマルも得意な先生の診察で抗生剤とビタミン剤を頂きました。


薬もどれが効くか消去法で試していかなくてはならず、今現在2種目なのですが、薬をあげようと掴んで1滴たらす処置をしたら、1羽が立てなくなり危うく、そのまま逝ってしまうところでした(;^_^A
具合が悪い時に触ると死の可能性が高まるらしいので、水に溶かすタイプに本日(12月26日)からしました。

変ですよね、羽・・・
おハゲというか、薄くて明らかに元気がなく、朝起きたら亡くなってういるのではないかとヒヤヒヤ。
この2羽が特にひどく、残りの2羽も同じような症状が出始めました。
先生曰はく、免疫が異常に弱いのでは?との事。
あの2羽の親鳥、もしかしたら血がつながっている可能性もまたここで出てきました。
このまま薬が効かなかったらどうしようかと不安が尽きません。

力尽きる

12月31日

4羽のうち、症状が一番悪化していた2羽。
男の子がお星さまになりました。
お薬は効いているかのようでしたので、回復を待つのみでしたが、薬に耐えられないようでした。
ここまで育って亡くなるとか、本当悲しい。
明らかに症状が、最初に亡くなった子と同じように頭回りのおハゲが目立ち、ご飯も食べられなくなっている状態でした。
親鳥はペア解消しているものの、次の世代の子も産まれているのですがそちらも同じ症状がでてきています💦

また症状の悪いもう1羽は回復の兆しです。

この子はきっと大丈夫❣
そう信じてお薬で対応していくしかありません。
3種目で効いてくれてよかった・・・

5羽のうちの3羽

2024年1月24日

すっかり日が経ってしまいました。
年も明け5羽のうち、生き延びてくれている3羽はどうなったのかといいますと・・・
まず1羽目の子。

男の子なのですが、発色が遅く、羽もまだ完全ではありません。
すでに後の19期生は完全に色づき、綺麗な羽になっていますが、この子達はまだまだです。

こちらは女の子ですね。
この子も本調子ではありませんし、お薬もまだ継続しています。
ただ一時期、このまま進行してしまうか?ドキドキでしたがその時よりもいい感じで羽がそろってきています。

ペンギンカラーを絶やしたくないとペアを組みましたが、全員イザベルのお色味になりました。
女の子も完全イザベルでペンギンの姿ではありませんね。
ここまでくると、カラーが何であろうと元気でいてくれるだけでいいのですが。

残りの1羽は女の子。

一時期よりよくなったように感じます。
顔つきも悪くないのですが、まだまだですね。

頭回りが一番最初に亡くなった子と同じように地肌が黒っぽく感じます。
カビ系のお薬を試してもダメで、今は細菌に対して効果のあるお薬を使用しています。
ずっとお薬を飲むわけにもいかないらしいので、今後をよく見ていかないといけません。
早く良くなってほしいな・・・

色が完全に出ました

2024年4月22日

前回の記事から早くも3か月経ちました。
1羽具合悪い子は未だ、3か月前と症状が変わっていません。
早く良くなるといいのですが体力も心配なので完全隔離で一人ケージでゆっくり過ごしてもらっています。

残りの2羽は発色も完全に終わり、お名前も確定しました!

まず一人目は・・・

ほたてちゃん。女の子💕

ほたて♀

そしてもうひとりは、しらうお君、男の子。

しらうお君♂

成長も遅く、ここまで来るまでに相当な時間を費やしました。
また、しらうお君も体が弱く、足を今痛めていますので、この子も隔離して、皆と一緒のケージは無理そうですのでゆっくり過ごしてもらっています。

さよりちゃん、カツオくんは繁殖してはダメなカップルだったようですが、今生まれている子達は元気なので少しでも楽しく長生きしてもらいたいです。

親二人も元気です。

何か変化があり次第、またこちらで追記します。


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