ペンギンかライトバックの可能性｜キンカチョウの繁殖15期生

生まれた～

昨日、もみじ君とトロちゃんの赤ちゃんが生まれました✨

ご飯をあげている素振りがないのでまた飼い主がご飯をあげて巣に戻すを繰り返します！
忙しくなりますが気合で様子見します。

ペンギンのカラーをどうしても残したい

ペンちゃんは繁殖できる体ではなく、卵が小さかったり、障害のある子が生まれたりもあったため、今後はペンギン×ペンギンの繁殖はできません。

そのため、ブリーダーさんに表を見せ、組み合わせを決めました。
もみじ、トロは二人ともノーマルですが、遺伝子上、ペンギン・ライトバックになる確率があります。
オスのモミジ君がペンギンのギン君、ライトバックのライトちゃんのお子様なので、ノーマルカラーですが、隠れ遺伝子でこの2者の色を持っている可能性があるからだそうです。
ちなみにこの、隠れ遺伝子（スピリット）をもてるのはオスのみなので、メスのカラーは関係ないそう。

トロちゃんは真ん中らへん、もみじくんは一番上、もちろんではありますが異血のペアです。

現在、ペンギンカラーを絶やさないよう、わさび君×たまごちゃんも卵を3個生んでおります。

上記ふたりが現在、抱卵中です。

ドナルド君とひかりちゃんが男女混合ケージで仲よしになっています。
この二人を巣のついたカップル専用ケージに入れようか迷っています。

さきほども申し上げましたが、忘れそうなのでここにまた記します。
スピリット（表面に見えている色ではなく隠れ持った遺伝子）はオスのみが持てることができるようで、メスのカラーは関係ないそう。（遺伝子って難しい）

日々学んでいますが、ひとつの方程式を覚えたらそのまま引用できるそうです。
そのため、ドナルドくんの隠れ遺伝子が、二人のお子様に影響するわけで、女の子は体の強いノーマルで繁殖したほうがいいそうです。
ブリーダーさんから教わりました。
受け取り方が間違っていましたら、教えて頂けますと幸いです。
まだまだ勉強中のヒヨッコ🐥ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

このことから、ひかり×ドナルドのお子様は間違いがなければ、ペンギン、フォーン、ノーマルが生まれる可能性という事でしょうか。

どちらにせよ、何色になっても可愛いので、繁殖が楽しみです。

今後に期待！
昨日うまれたモミジ君のお子様が亡くならないように、頑張ります。

【追記】この組み合わせでペンギンは出ない？

なんと！お詳しい方からメールをいただきました。
この組み合わせで出るのはライトバックかパイドかノーマルだそうで、ペンギンはオス・メス両方がペンギンの遺伝子を持っていないと、出てこないそうです。
で、生まれた子は色から、ライトバックのメスの可能性が高いそうです。

おかしいなぁ・・・・表もしっかり見せて聞いたはずなのに(;^_^A
メスの遺伝子が関係ないっていうのも「え？そうだったの？」と思ったので、うーん・・・・
関係ないはずないのかな・・・
この追記は10月15日です。

今後、成長後のカラーを見て検証していきたいと思います。
ちなみに、ペンギンのカラーを残したいけれど、血のつながりがある状態での繁殖はNGなので、頂いたメールの内容からすると、うちではもうペンギンカラーは出せません。
一番早い方法は、「新しくペンギンを迎える事」だそうです。

とはいえ・・・
いないんだよなぁ、ペンギン(≧◇≦)
どこにいるんだよぉ・・・
と、とあるショップまで出向くと、そこに普通にいました！(#^^#)
やったー！！！！

ずっと憧れていた「イザベル」もお迎えしたので今後ご紹介で来たらと思います。

YouTubeでその後の状態を掲載しているのでペタリんこしておきます↓
【15期生の再生リスト】になっています。

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