小松菜を家庭菜園で育てたら大成功!

冬を超えた野菜

我が家には小松菜の消費が激しい子(50羽以上の鳥達)がたくさんいますので
前々から気になっていた小松菜を昨年9月に育て始めました。

その結果、冬を超えてもまだまだ収穫できるので、ここにその記録を記したいと思います。

選んだ種は㈱アタリヤ農園の病気に強い【濃緑小松菜】という品種です。

丈夫で春・夏・秋まき栽培可能。
●萎黄病や白さび病の耐病性が強く、高温期でも一定の速度で生育します。
●葉は葉身、葉柄ともに濃緑色で、葉が巻き込むカッピングも少ない品種です

・まき時、収穫時期は、天気・温度・風害など、気候状況により変動する場合があります。
 一般的目安として参考にしてください。
・収穫日数約30〜60日。
・発芽日数約3〜7日。
・株間約5〜6cm。
・発芽温度15〜30℃。
・まき時3〜11月(温暖地)。

土は花や野菜を育てられるというミックスされていたものを使用。
9月下旬、種を埋めて1週間ほどで芽が出始めました。
おそらく植えた種全ての芽が出たかと思います。
100%の発芽率も素晴らしいですね。

2022/10/5

この時はまだ知りませんがこの後、すさまじい成長率と収穫率で、驚きます。
まずは成長具合をご覧ください。

可愛い子がた~くさんの10月5日・・
10月5日
10月7日
10月8日
10月10日
10月12日
10月15日
10月19日
10月21日
10月22日
10月28日、植えて1か月ほどでここまできました

全部収穫してもいいのかもしれませんが、食べる子は小さな鳥さん達のため、中心の葉を数枚残して外側から収穫していきました。
右下の鉢の子たちはあまり元気がなく、その後、枯れてしまいました。
理由は解りません。

秋から冬もどんどん新芽がでてくる小松菜。
年を越してもまだまだ収穫できます。

2023/1/6

2023/2/13

2023/2/20

冬場は少し成長スピードがおちました

成長スピードは落ちたものの、マイナス2℃の気温でもびくともしないほどの耐寒性。
パンジーでさえ凍って元気が無くなったのに、この種の強さを実感。

2023/3/2

3月になると一気に元気になり、1日おきに収穫してもどんどん育ちます。

2023/3/13

ここまできました!
あの小さな種が冬を超えてここまで来るなんて!
感動の嵐です。
小鳥さんも大喜び、育てた本人も、小松菜の栄養価の良さ、丈夫さ、色々な面で勉強になりました。

終わりに・・・

色々な品種があるコマツナですが、この種は大当たりでした。
他も試してみたいですね。
今日は花の蕾のようなものができていたので、今後、また追記していきたいと思います。

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