こんにちは(^_-)-☆
きゃぴあてれびの母ちゃんです。
Youtubeにこんなご質問をいただきました♪
我が家、10羽の錦華鳥がいます。
最近、雛も二羽うまれました。 最初つがいで、どんどん増えていった感じです。
これ以上増えられると見分けが本当に付かなくなるので、
(今でギリわかるぐらいです)足環をつけたいのですが、骨折させそうで、踏みとどまってます。
手先が不器用な人間でもつけられるようなコツなどありましたら、何卒ご教授頂きたいです。(/ _ ; )
と言う事で我が家なりの素人でもつけられた足輪の付け方を動画で紹介させていただきました。

ポイント1・イメトレ・練習する
まずはティッシュで体、ヨウジで足に見立てて練習しました。
この状態でもドキドキです。
でも見分けがつかなくなることを後から考えるとここで頑張るしかありません。
ポイント2・ひとりで行ったほうが安全かもしれません
動画内でしつこく言っちゃっていますが💦
角度が重要ポイントになってくるので小さな鳥さんに変な力をかけたくなく、一人でこのなったほうが安全なような気がします。
まずは一人で行って見て、無理なようでしたら誰かと一緒に・・・
ポイント3・雛の動きが鈍い朝が狙い目
雛ちゃんたちをよく観察すると、生後40日ともなって来ると、朝は動きが鈍く、夕方にかけて、食欲も旺盛で活発になるように感じました。
なので狙い目は朝、です♪
キンカチョウさんの場合は、極端に足が細いので、ある程度大きくなってからがいいように思います。

ポイント4・準備と心構え(土台を引き抜くイメージ)ポイント5・土台と足は平行で固定したら動かさない
鳥さんや足輪は動かさず、固定したら土台を引き抜くイメージです。
ここが一番、気を遣うポイント。
動画内で説明させていただいております。

ポイント6・はめた足輪に隙間が無いようにしっかり締める
ここもとても重要なポイントです。
うっかり隙間をそのままにすると、雛の足に挟まったり、また、下のほうに移動してしまいそのまま足が開かなくなることがあります。
実際、それを目の当たりにし、顔が青ざめました。

実際に行っていきます。
ドキドキですが割と1度経験すると、なんとなくコツがつかめる様になります。
変な力を入れなくても、キンカチョウは噛みついてきたりしませんし、力も弱いので、手は添えているだけ、のイメージです。


そして重要な事がもう一つ。
重要*装着後は雛の様子を長時間見れるときに行ってください
我が家、何匹も経験済ですが、雛は足輪装着後、5分ほど、気にしている素振りが見られます。
稀に自分で取ろうと頑張る子もいて、足輪の隙間が広がってしまう場合があります。
雛が気にしなくなるまで、見られるよう、自身がこの後なにも予定がなく、雛を「ガン見」できるときに行ったほうが良いかと思います。
ということで我が家なりの装着方法を説明させていただきました。
よかったら動画も合わせてご覧いただけると解りやすいかと思います↓
動画のカーソルをタップしていただくと目次も出ていますので気になるところに飛べます。
素敵な鳥ライフを(^_-)-☆
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