喋る鳥の種類は?
インコは喋るイメージのある鳥ですが、得意の子とそうでない種類の子がいます。
まずはお喋りが得意な鳥の種類をご紹介します。
- ヨウム
- セキセイインコ(オス)
- マメルリハ
- ウロコインコ
- ボウシインコ
オカメインコも10位以内に入っていましたが、個人的には歌を歌うほうが得意であるように感じます。
個体差がありますため、なんとも言えませんが今回はピーちゃんがおしゃべりする時までどんな事に気を配ったのか?
環境や条件、コツなどを細かくご紹介。
◆最初、言葉を覚えてもらうために徹底した事
- ケージをリビングに置く
- TVをできる限り付けておく
- 同じ言葉を繰り返す
◆お喋りを教える時の要点
- パピプペポが言いやすい
- 感情のこもった同じ言葉を教える
- 始終一緒にいれる場所
- リビングなど家族の会話が聞こえる場所
- TVは昼間はつけっぱなし
- 学びたそうな時はひたすら話しかける
上記の点で何個か被る点はありますが、常に
「音がある」「人間が近くにいる」
この条件は必須であると考えています。
最初にぴーちゃんが私の声マネの様に「ぴーちゃん!」と喋った朝はそりゃーもう、感動の一言でした。
オスかメスか解らない状態で、お迎えし、ひたすら「ピーちゃん可愛い」と言っていた2週間。
とある朝「ぴーちゃん」と自分の名前を言った後はみるみるその日の午後に色んな言葉を連発していきます。
動画に下記の点をまとめてお話させていただきました。
◆動画の内容
- 00:00 芸をどうやって教えていますか?
- 0:54 セキセイインコはどうして喋れるのか?
- 2:20 パピプペポが言いやすいらしい
- 2:45 おしゃべりを覚える様なケージの位置
- 4:40 教えていない言葉
- 6:27 いつから?何か月で覚える?
- 8:00 覚える姿勢、やりたくない合図
- 9:30 要点をまとめると…
- 11:38 おまけ・ぴーちゃんのお喋り集
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