ジュバシキンセイチョウの神経障害

レオを神経障害で亡くし、1年もたたずにこんな状況をまた受け入れなくてはなりません💦
コガネメキシコインコのレオちゃん可愛かったなぁ・・・・

病院へ行ってきました。
雛２羽だったので往復で３時間かかる道のりは困難な為、車で１０分の犬猫の大きな有名な病院へ。

鳥の病院きています🐥
うちから10分の犬猫の最先端医療をうけられる大きな病院でエキゾチックアニマル得意な先生もいるので指名しました。
どこまで解るのか期待も込めて待ってます🍀
前回のぴーちゃんの病院も良かったのですが往復3時間(渋滞地域)で雛２羽なので負担も考慮しこの選択にしました🌟 pic.twitter.com/OfJH8559ha

— KYAPIA TV💗犬 鳥100匹のママ🐶🐥 (@KYAPIA_TV) December 22, 2023

エキゾチックも見れますという先生にお願いしましたが、私の求める診断を望む場合は他の病院を薦められました(^▽^;)

で、ですよねー💦
しかも、東京の遥か果ての地(^▽^;)
通えませんからー！

先生の見解によると神経障害で、「てんかん」はもっと酷くパタっと倒れてまたケロっとしたり、との事。
なのでテンカンではないけれど確実に脳に異常があると。
この状態↓では、まだ投薬治療などは行わず様子見がいいと。

くるくる回って不快そうな動きがしばらく続き、その後普通になりますが、かなり頻繁にクルクルしています。

病院でこの症状はなかったので撮影していた動画を見てもらいました。
ジュバシキンセイチョウの神経障害。
投薬治療はなく様子見となりました💦
やはりポックリ逝ってしまう可能性も捨てきれないとの事😭
普通に羽ばたけず暴れるような飛び方でケージに衝突するので今後も検討しないとです💦 pic.twitter.com/oWjjb2O0os

— KYAPIA TV💗犬 鳥100匹のママ🐶🐥 (@KYAPIA_TV) December 22, 2023

薬でどれほど抑えられるかまだ鳥では解っていないらしいので、雛の頃から薬を飲ませないほうがいいとの事でした。

で、ですよね(^▽^;)

それからふと質問があったのですが実は私もそれ、気にしていました。

「親鳥は血縁関係があるかないか？」

今、生後２６日になったこの子たち３羽の後に４羽の雛も生まれています。
しかし、その中に１羽、同じように妙に変な動きをして暴れる子がいました。
生後７日で目の前で急にひっくり返って暴れてそのまま動かなくなりお星さまになってしまいました。

「異血のペアだよ」とハッキリ聞いたのは、キンカチョウのユーモだけでしたので「他の子は？」と思っていました。
↓ユーモのオス・メス。

「ペットショップでは、平気で遺伝的に問題のあるペアの状態で販売していて、
一般の人は解らないでしょう？あーゆーのはダメだよね。」

とおっしゃっていたので、みんな異血のペアであると信じていますが、今更聞けない(^▽^;)

どちらにせよ結果的に、もうジュバシキンセイチョウの繁殖はストップすることになります。
現状、６羽生まれているので大切に可愛い姿を見ていこうと思います。

そういえば、昔、YouTubeで具合の悪い子の症状を動画として投稿しました。
そこに

「なんで病気の可哀そうな状態を撮影してんの？٩( ”ω” )و
おかしくない？」

という様なコメントでした。
別に、その動画も大切に私が持っていればいい話なんですけれど・・・

「この症状はこうでした」
という結果として治療や対策などを皆に知ってもらえたら、それはそれで、助かるんじゃないかと💦

だって、これって病気？大丈夫？って皆しらべるよね💦
私は鳥の情報が少ない中でそういうブログなど見つけては本当に助かっていますし、参考にしてます。

その一つの情報として投稿しているんですよね。
それから、病院では今回の様に具合悪くない普通の状態になっていて、先生は症状を見ていないので口で説明しても解らないんですよ。

実際に今まで病院で何度も、撮影していた動画で助かりました。
「知らない人が言っているだけ」で終わりにしていたけれど、まるで自分が撮影されてネットに掲載されてると投影してしまうのもいかがなものかと思ってしまいます(^▽^;)

そういう考え方もあるのでしょうが、やりたくないなら自分がそれを全うすればいいだけで他人に同じ価値観を求めないで欲しいですね。

今後も自分が調べまくっても出てこなかった情報や、心配事の答え、今、目の前いる子達の細かな情報を少しでも誰かの役に立てたら、なんて、大それたことを思いつつ、こうして少しでも「一つのささやかな情報」として発信できたらなと思います。

それから今日、病院に行ったもう１羽の子はペンギンのお子様です。

この子達も、もしかしたら血が繋がってるペアである可能性が出てきました。

こちらで↓日記として掲載していますが
18期生の記録｜ペンギン×イザベルの雛 | きゃぴあてれび 公式サイト (kyapia.com)

その後、他の兄弟の子が体調悪くなり、本日、お薬を頂いてきました。

先生曰はく免疫が相当弱いのではないか？との事。

もともと、ノーマル種が一番、体が強く、白系の子、アルビノ・ルチノー系？の子は弱めであるとは聞いていましたが、キンカチョウはまさに、その所以を証明してくれているように感じます。

白い子、ほんとーに体弱いです💦

ノーマル、とても元気です。

なので一概に血が繋がってるとも言い切れませんが、この子達の後に４羽も今、育っていまして、ここでペアを解消しました。
今後どうなるでしょうか・・・
何もなく育ってくれればいいのですが。

体調がとにかく悪そうでここを乗り切って無事に成鳥になってくれるか、心配でたまりません💦

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