ヒノマルチョウ(英名 Red-throated Parrotfinch)
早いもので、お迎えして早5か月ちょっと。
誕生日は2022年の11月上旬。
ヒノマルチョウの情報が少ない中、どんなふうに育つのか?
口元のダイヤモンドはいつなくなるのか?
手に乗ってくれるのか?
なつくのか? オスメス、見分け方、、、マルちゃんはどっち?
疑問だったことを数か月分の動画をまとめました。
あくまでマルちゃんの場合は、です。
見てるだけでも可愛いです。
まず、口元の雛の印、ダイヤモンドですが、意外や結構時間がかかりました。
完全に見えなくなったかな・・・というのは生後3か月過ぎた頃。
ポロっととれるのではなく、体に吸収されて亡くなっていく感じです。
性格は、もう、酷い(笑)?
いえいえ、元気でマイペースで興味のあることしかしません。
威嚇は凄いですが攻撃性はないので放置しています(笑)
キンカチョウのケージに入りたそうにベッタリだったので、ノア君と同じケージに入れたら、威嚇が怖くてあのノア君が大人しくなっちゃった!
そしてどうやって色づいていくのでしょう?
色づくのも、結構時間がかかるんですね。
キンカチョウは1か月で模様がでてきて3か月なんてもうとっくに成鳥の色になっているのですが。
マルちゃんは完全に色づいたな~と思ったのが4月下旬くらいなので5か月~半年くらい。
これってニワトリさんのトサカが完全に育って、成鳥になりました、というのと同じ期間。
うーん?なんでだろう?
ウグイス色を少しでも長い期間にして、草木で目立たなくして外敵から守るためかな?
なんて勝手に妄想しました。
「進化」の意味ってすごいですものね、ありえるなぁ~なんて❤
さて、大事な所!オスメスの見分け方・・・
以下3枚のオスメス比較写真は憧れのキットウココさんのお写真をお借りしました。
(働きたい❣)
小鳥や手乗りインコ ペットの通信販売 | キットウココ ペット部 (kittou-pet.jp)
メスは若干茶色っぽい緑で目のラインに入るか入らないかくらいに赤色の境界線が来る。
オスは目の後ろまで赤のラインがいっていて顔全体から胸元まで鮮やかな赤が覆い、また尻尾の赤、体全体の緑もかなり鮮やかである。
色々写真を見てみたのですが、中々難しい判断で、もしかしたらもう少し時期がきたらもっとハッキリわかるのかもしれません。
鮮やかな緑・・・、いえいえ、最初から鮮やかに感じましたし、何匹もヒノマルチョウを見れるわけではないので比較が難しいですね💦
ともあれ、女の子ならいづれ、無精卵を産むでしょうし、その時の栄養など考えてみていかないとですね。
体に負担がかかってしまうので💦
追記・・・2023年8月、マルちゃんが男の子と判明しました。
オスメスの違いが動画として上がっていました↓
マルちゃんの動き、カワイイのでぜひ動画で見てみてくださいね↓
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