数年前の話になるのですが、ポンちゃんのマイボーム腺腫の手術で血液検査をしてもらった際、先生に言われたのですが
「ポンちゃん、血小板の数値が低くて手術できないかと思いました。
間違えているのかともう一度図ると、2回目はギリギリ大丈夫で手術できました。」
との事でした。
専門的な知識がなかったので、これを見てもわからず、とりあえずは良かった、と手術も無事成功しました。
それをツイッター（現・X）に投稿したところ、
「キャバリアは血小板が大きくて測れないそうです。
機械が血小板と判断できないため、数値が低く出てるだけですよ。
血小板はしっかりありますので安心してください。」
とコメントいただきました。
２年前の当時は検索しても情報がなかったのですが、今検索したらありましたありました！
やはりそれで間違いないそうです。
血が中々止まらない等の子は精密検査をしたほうがいいかもしれないそうですが
通常の子は問題ないそうです。
キャバリアは血液検査の際、血小板が大きすぎて数値化されないことがある
今はもう亡くなってしまったのですが可愛いポンちゃんの手術の時の動画です。
先生がご存じなかったのか、承知の上でその中での説明だったのかは不明ですが、とりあえず無事に除去してもらって、その後の再発も無く、よかったです。
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