甘いものは大好きだけれど、健康やがん予防を考えると罪悪感がある……。そんな方にぜひ知ってほしいのが、三浦直樹先生が推奨する**「毒にならないどころか、体に良い甘味料」**です。
一般的な白砂糖は血液を汚し、がん細胞の餌になりやすいと言われますが、今回ご紹介する3つは、がんを遠ざける健やかな体作りをサポートしてくれます。
1. 黒砂糖:ミネラル豊富な「命の砂糖」
白砂糖が精製過程で栄養を削ぎ落としているのに対し、サトウキビの搾り汁をそのまま煮詰めたのが黒砂糖です。
- 甘味料の解説: 黒砂糖には、ビタミンB群やカルシウム、マグネシウム、鉄分などの天然ミネラルが凝縮されています。
- ここが「体にいい」: 特筆すべきは、黒い色素成分である「フェニルグルコシド」。これは糖の吸収を抑制する働きがあり、血糖値の急上昇を抑えてくれます。また、体を冷やす白砂糖に対し、黒砂糖は**「体を温める」**性質があるため、低体温を嫌うがん予防の観点からも理想的です。
2. はちみつ(非加熱):天然の抗生物質
古来より薬としても使われてきたはちみつ。ただし、スーパーで安価に売られている加熱処理されたものではなく、**「非加熱(生はちみつ)」**であることが重要です。
- 甘味料の解説: 非加熱のはちみつには、100種類以上の酵素、アミノ酸、ポリフェノールが含まれています。
- ここが「体にいい」: 強力な殺菌作用と抗炎症作用があります。体内(特に喉や消化管)の炎症を抑えることは、がん化のプロセスを防ぐことにつながります。また、オリゴ糖も含んでいるため、免疫の要である腸内環境を整える効果も期待できます。
3. 甘酒:飲む点滴・飲む美容液
お米を麹で発酵させて作る伝統的な甘味料です。「砂糖」そのものではなく、発酵の過程で生まれた自然な甘みを利用します。
- 甘味料の解説: 蒸した米に麹菌を繁殖させ、米のデンプンをブドウ糖に分解させたものです。ビタミンB群や必須アミノ酸が豊富に含まれています。
- ここが「体にいい」: 麹菌による発酵パワーで消化吸収が極めて良く、内臓に負担をかけずにエネルギーを補給できます。善玉菌の餌になり、免疫細胞が集まる腸を活性化してくれるため、がんを寄せつけない高い免疫力を維持するのに役立ちます。
まとめ:甘いものと上手に付き合う
三浦先生が教えてくれるのは、「甘いものを一切断つ」という苦しい制限ではありません。
- 白砂糖を避ける
- 黒砂糖、はちみつ、甘酒に置き換える
- 質の良い甘みを楽しみ、ストレスを溜めない
この3つの甘味料は、私たちの味覚を満たしてくれるだけでなく、細胞を癒し、血液を綺麗に保つ手助けをしてくれます。賢く選んで、心も体も満足する健康習慣を始めてみませんか?



コメント