【実録】謎の激痛!自己判断で「余った抗生剤」を飲んだら大変なことになった話

病気・治療・ケガ

こんにちは!
今日は、先日私が体験した「恐怖の腹痛」と、そこから学んだ薬との付き合い方についてシェアしたいと思います。

胃の下から下腹部にかけて、まるで何かで突き刺されているような鋭い痛み…。
「これ、ただ事じゃないぞ」と震えながら病院へ駆け込みました。

1. 検査の結果と「謎の炎症」

病院で血液検査。結果は……

  • 白血球数: 数値が高い(体が何らかの炎症と戦っているサイン)
  • 炎症反応: あるけれど、場所の特定までは至らず

「入院するほどではないけれど、どこかに炎症があるね」という診断でした。 でも、なぜ急にこんな激痛が? 先生と話していくうちに、ある**「心当たり」**が浮上したのです。


2. 原因は前日の「あの1錠」?

実は腹痛の前日、微熱が出たんです。 「細菌感染だったら怖いな」と焦った私は、以前処方されて余っていた**「クラビット(ニューキノロン系抗菌薬)」**を、自分の判断で飲んでしまいました。

これが、今回の悲劇の引き金だった可能性が高いのです。

💡 ここで豆知識:抗生剤の「諸刃の剣」 抗菌薬(抗生剤)は悪い菌を殺してくれますが、同時にお腹を守ってくれている「善玉菌」まで根こそぎ退治してしまいます。

専門用語では、これを**「菌交代現象」**と呼びます。 腸内細菌のバランス(腸内フローラ)が崩れることで、普段はおとなしい菌が暴走したり、腸の粘膜がダメージを受けて、胃腸炎のような激痛や下痢を引き起こすことがあるんです。


3. 胃腸が弱い人が気を付けるべきこと

今回の私の反省点は2つです。

  1. 自己判断での服用: 抗菌薬は、ウイルス(風邪など)には効きません。中途半端に飲むと、耐性菌を作るリスクもあります。
  2. 整腸剤の併用: もし医師から抗菌薬が出された場合は、一緒に**整腸剤(ミヤBMやビオフェルミンRなど)**を飲むのが鉄則。腸内環境の崩壊を最小限に食い止めるためです。

今回は整腸剤を飲まずに強い抗生剤を入れてしまったため、ダイレクトに腸が悲鳴を上げてしまったようです…。


4. まとめ:お薬は正しく使いましょう!

「細菌感染かも?」という不安からくる行動でしたが、結果的に自分の体を苦しめてしまいました。特に胃腸がデリケートな自覚がある方は、以下のイラストのようなイメージを忘れないでください(#^^#)

健康な腸: 色とりどりの花が咲くお花畑(腸内フローラ)

抗生剤のみ服用: お花も雑草もまとめて枯らしてしまった荒野

抗生剤+整腸剤: 荒野になるのを防ぎ、新しい種をまいている状態

皆さんも、おうちに余っているお薬があっても、どうか自己判断で飲まないように気をつけてくださいね。

結局、整腸剤・ミヤBMと痛み止めのカロナールを頂き、様子を見る事になりました。
今現在は、たまに痛くなるものの大分痛みも引きなんとか日常を送れています。

健康第一!まずはしっかり腸内環境を整え直したいと思います。

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