ブリーダーさん宅で繁殖を引退した鳥・インコ達はどうなるの?

ジュウシマツ

私がお世話になっているブリーダーさんは、繁殖を終えた子の引き取り手を探していました。
また、ネットでそういう子を面倒見て下さる方を募集しているブリーダーさんもいらっしゃいます。

この動画をあげてから「ブリーダーさん、最後まで面倒見て欲しい」とコメントを何件かいただきましたが、もちろんそうされているブリーダーさんもいらっしゃるかと思います。

私が知っているブリーダーさんは、ブリードを副業とされていて、本業があり、1戸建ての決まったスペースで行っているため、引退の子を面倒見る場所が無いようでした。

引退したとはいっても、まだ全然元気な子たちなので、私は数羽お引き受けしました。

その中でも、お年をかなり召しているヒノマルチョウのファイン君は、足腰も悪くなり、ガンコじじぃ(笑)で、お気に入りの場所で最期を過ごしました。

フィンチ界は特に、ブリーダーさんの数が減っているので、鳥をペットとして楽しむ人がいる限り、そういう考え方もアリだと思うので、鑑賞して楽しむ私にとっては、引退した子達でも可愛い姿を見れて嬉しいです。

ファイン君、お疲れさまでした。

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