今年は、パンジー、ビオラともに、春先にアブラムシの影響などがなかったので、オルトランをまいていませんでした。

オルトランは植物の根本に撒いて、根から吸わせ、葉を食べた虫がオダブツになるというお薬です。
(間違いなければ)
オルトラン(https://amzn.to/4eiakOD)は、浸透移行性のある殺虫剤で、植物の葉や根から有効成分が吸収され、植物全体に広がることで、様々な害虫を防除します。
アブラムシやアザミウマなどの吸汁性害虫だけでなく、ヨトウムシやアオムシなどの食害性害虫にも効果があります。
ある日、蝶々が私の手に止まったり花の周りを飛び回っていたので、何を想ったのか、私は
「蝶々が遊びに来た(#^^#)」
な~んて、ツイート、インスタに投稿したんです。
するとフォロワーさんから「ツマグロヒョウモンチョウです。卵産みつけていますよ」とコメントいただきました💦

見た目はこんなに綺麗な蝶なのですが
幼体がもう恐ろしいんです💦

そういえば・・・と、春も終わり、初夏あたりに、赤黒いものすごい色と形をしたケムシを1度みたことがありまして・・・
もしや?と調べたらまんま、この子でした・・・

この子はまだ6センチくらいかな?
もっと巨大化して8センチ~10センチくらい いきそうです💦
ガーデニングあるあるで、こういう子によく出くわします💦
今年はオルトランを撒いていなかったので、パンジー、ビオラ、共に20匹は確認できました・・・
今日もさきほどの写真です(笑)↓

成長スピードが速く、どこにもいないと思っていたのに、突如このサイズが登場しますので
ビックリ仰天です(笑)
この見た目から相当なドクがあるのかと思いきや・・・
ツマグロヒョウモンの幼虫には毒はありません。
見た目は毒々しいトゲトゲで覆われていますが、触っても特に問題ありません。
あの針みたいなのは触ると柔らかいそうです・・・
しかし触る勇気はありませんね(笑)
しばらく見ていたのですが動きもとてもグロテスクです💦
全身痒くなります。

糞をしました(笑)

あんなに綺麗に咲いていたパンジーたち・・・

暑さに弱いパンジー・ビオラは25度を越したあたりから弱弱しくこのようになって枯れていきます。

悲しいですが、袋に入れてゴミ回収に・・・なんて触ろうとするものなら突如これです(笑)↓

もういないだろうと・・・確認した次の日にも登場します。

どこかに隠れているのですか?怖いです・・・
ちなみに、色も色なので、どういうわけか、赤と黄色の花に付きやすいイメージがあるのですが・・・たまに花びらも食べられているのは違う子が食べたのでしょうか?
謎です・・・特に赤、黄色のお花の裏側を注意してみていました。

昨年は気づいたら灰色の毛虫が親指の付け根についていまして、触れてしまった所すべてが腫れあがり、2週間くらい痛い思いをしました。
今でも少し跡が残っています。
ケムシがとまっていたところがクッキリ、まわりも腫れ上がってきました(笑)
— KYAPIA TV❤動物と音楽♬120匹のママ🐶🐥 (@KYAPIA_TV) July 21, 2024
もはや薬もきかない😅
違和感もあるし、視界に入るので気持ち悪いなー🤮 https://t.co/fa77AvpeIb pic.twitter.com/NG4cobsd8v
来期は春前くらいに虫がついていなくてもオルトランを撒こうと決意した2025年でした。
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