文鳥の自然繁殖・巣引きに成功しました|シルバー文鳥×シナモン文鳥のペア

文鳥

マロンちゃんとパフェ君なのですが、2年間のパフェ君の恋が実りました!
途中、メノウちゃんという女の子に浮気もしたのですが、ずっと拒否していたマロンちゃんに心変わりもあったのか、いつの間にか仲良くなって・・・

パフェ君、交尾の時は男の顔ですね(≧▽≦)

ただこの二人、卵5個が有精卵であるのは確認しているのですが、抱卵がうまくなかったようで孵化した子は3羽・・・そのうち1羽は成長が悪く、その後、亡くなりました。

シルバーブンチョウ✖シナモンブンチョウのお子様はノーマルになりました。


キンカチョウの時もそうですが、異なる劣性遺伝のカラーの子(薄い白っぽい子?)のペアから生まれた子はみんなノーマルカラーになりますね💦(遺伝子難しい)
ただそうして生まれた子は、隠れ遺伝子(スプリット)で見た目はノーマルでありながら次の世代を白っぽくする遺伝子も入っているので、そのスプリットが入った者同士で交配すると、次は色の薄い種の子が生まれる可能性が高くなります。

キンカチョウの例↓

丁度先日、YouTube仲間から「お迎えしたノーマルカラーのキンカチョウ2羽から白っぽい子が生まれたけどどうして?」と質問があり、上記のように答えました(#^^#)

さて、生まれてくれたかわい子ちゃんのお名前なのですが今、ここで発表!
オスが2羽なのでバナナ君とキウイ君にしようと思います(^_-)-☆
キウイ君は右に緑の足輪をつけました(#^^#)

繁殖時の動画です。

1747番目の動画【文鳥の自然繁殖に成功!2年の記録🐥求愛ダンス 交尾 雛 さえずり 保護 |Successfully breeding Java sparrows! 2-year record】

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