ヒノマルチョウ・マルちゃんをお迎えしました

激レア、珍しい高級なフィンチと言われている、ヒノマルチョウ✨
昔、図鑑で見ていて、一度肉眼で見る事ができたものの、中々出会えずに、お迎えしなかったことを後悔した数年前。

今回は、後悔だけはしないぞ！という気持ちでお迎えしました。

「もう、これで最後です、もう増やしません」
なーんて言っていた、数か月前の動画はどうなってるの？（笑）
いかんいかん・・・増やしちゃいかん！
と思いつつ、、、やはり人生は一度きりですしね💦

お迎えしたいときのタイミングが大事なので、今回思い切って！

口横にダイヤモンドの残る雛なので、まだまだ3回の挿し餌が必要と聞いていたのですが、この子・・・
怖がらずにすぐにケージに出るわ、水浴びするわ、「ご飯いらない」とにらむ（笑）

私の手からご飯を食べたのは数口ほど・・・
心配でずっと見ちゃいました💦

あまり欲しがってくれないので、こんな小さな体ですし、そりゃもう心配です💦

よく見たら、自分でご飯も食べれているようで、しかも、飛べる飛べる。
とはいっても、雛は雛。
ケージをアクリルケースに入れて、庫内は２８度に維持しました。

１１月３０日のお迎えですので、温度に注意です。
湿度は５０～６０％を保つように濡れタオルを置いています。
ヒノマルチョウの原産国、ニューカレドニアは年中２０度以上あるようなので、温かい国の子は室温にも注意しないとですね。

お迎えから１か月が過ぎましたが、まだまだ庫内は２８度設定。
コキンチョウも寒いのが苦手な子なので、揃って庫内におります。

まだ男の子か女の子か解りません。
とにかく元気に育ってほしいです。
コキンチョウも雛から成鳥になる時の初めての換羽で命を落とす子もいるようなので、きっとこの子もそんな気配・・・

ヒノマルチョウの飼い方は一般公開されていないようなので、注意しながら今後も見ていきます。
性格は「気性が荒い」との情報はでていましたが、確かに・・・
今までの小鳥さんの雛たちとは全く違います。
「なつかない」「こちらを気にしてくれない」こんな感じです💦

動画にて可愛い動きをご覧ください↓

追記：マルちゃんが男の子と判明しました（生後8か月）

オスメスの見分け方はこちらの動画が参考になりました

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